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ⓘ 神経言語学 ..




                                               

N400 (神経科学)

N400 は、 事象関連電位 (ERP)として知られる脳波における成分の一種である。 刺激呈示の開始後約400ミリ秒でピークを持つ負の方向の振れとして命名されたが、250〜500ミリ秒に広がることもある.通常は頭頂の中心辺りに位置する電極で最大の振幅が観測される。 N400は、視覚および聴覚による単語、 手話のサイン、 写真 、 顔 、環境音、匂いなど、 言葉やその他の意味のある(または潜在的に意味を持つ)刺激に対する脳の反応だと考えられている。

                                               

一次聴覚野

一次聴覚野 (いちじちょうかくや、英: Primary auditory cortex )は脳の領域の1つで、聴覚 情報の処理を担う領域である。 側頭葉の上側頭回、横側頭回に位置し、視床の内側膝状体から聴放線を通じて、信号を受けている。

                                               

ウェルニッケ野

ウェルニッケ野 (ウェルニッケや、英: Wernickes area )は、ヒトの皮質の一部を形成する大脳の一部で、上側頭回の後部に位置する。 知覚性言語中枢 とも呼ばれ、 他人の言語を理解する はたらきをする。

                                               

角回

角回 (かくかい、英: angular gyrus )は、大脳の領域のひとつ。頭頂葉の外側面にある脳回。角回は側頭葉の上端付近に位置し、縁上回の後端と接する。縁上回と合わせて下頭頂小葉を構成する。角回の下部と縁上回の下部、そして上側頭回の後部は、あわせて側頭頭頂接合部として扱われる。角回は言語、認知などに関連する多数の処理に関わっているとされている。角回はブロードマンの脳地図における39野にあたる。

                                               

下前頭回

下前頭回 (かぜんとうかい、英: Inferior frontal gyrus )は、ヒトの脳の前頭葉に存在する脳回である。その上端は下前頭溝、下端は外側溝、後端は中心前溝下部である。この領域の上には中前頭回、後ろには中心前回が存在する。

                                               

弓状束

弓状束 (きゅうじょうそく、英: arcuate fasciculus )は、側頭-頭頂連結部 の後部と脳の前頭皮質を結ぶ 神経経路 で、現在では上縦束の一部であると考えられている。

                                               

神経言語学的アプローチ

神経言語学的アプローチ (しんけいげんごがくてきアプローチ、英:neurolinguistic approach、仏:approche neurolinguistique、略称:ANL)とは、学校教育の現場で第二言語や外国語(以下両者をまとめて「外国語」と表記)の教育・習得に用いられる指導法で、実際に会話と読み書きの両方でコミュニケーションが取れる能力を養うことを重視する。カナダでは「インテンシブ・フランス語」の名でも知られている.

                                               

ブローカ野

ブローカ野 (ぶろーかや、英: Brocas area )は、人の脳の領域の一部で、 運動性言語中枢 とも呼ばれ、 言語処理、及び音声言語、手話の産出 と理解に関わっている。ごく単純に言えば、ノド、唇、舌などを動かして 言語を発する役目 を負っている。ブローカ野という名前は、19世紀の外科医ポール・ブローカの名からつけられた。ブローカ野という概念は元々、音声言語の産出が聾者のコミュニケーションの習得において阻害されていることを説明するために生まれたが、現在では心理的な処理機構の解剖学的側面を記述するために用いられる。

                                               

流暢性

流暢性 (りゅうちょうせい)とは、ヒトが、情報(主に言語情報)を適切に、素早く、数多く処理し出力する能力・特性のことである。 言語流暢性課題 Verbal fluency task: VFT は臨床や心理学的研究で使用される前頭葉機能検査の一つであり、ある条件に合致する単語などを、特定の時間内にどれだけ話したり書くことができるかを調べる課題である(例:「た」で始まる名詞を可能な限り沢山言ってください→「たまねぎ」「たばこ」「たいこ」「たらばがに」・・・)。 痴呆性疾患などの変性疾患、頭部外傷後遺症などの器質的疾患、統合失調症、一部のうつ病などの精神疾患などでこの課題成績が低下することがある。 男性にくらべて女性の方がこ ...