Back

ⓘ 宗教人類学 ..




                                               

カリスマ

カリスマ (ギリシア語: Χάρισμα 、ドイツ語: Charisma )とは、超自然的・超人間的・非日常的な資質や能力。神の賜物または天賦の力で、教祖・預言者・呪術師・英雄などに見られるとされる。『オックスフォード現代英英辞典』( Oxford Advanced Learners Dictionary )では、カリスマ(charisma)は「一部の人々が持つ、他の人々を引きつけ感銘を与える強力な個人の性質」("the powerful personal quality that some people have to attract and impress other people")とされている。カリスマを持つ者による支配を、ドイツの社会学者マックス・ヴェーバーは「カリスマ的支配」と呼び、支配の三類型の一つとした。

                                               

鬼道

鬼道 (きどう)とは、邪馬台国の女王 卑弥呼 が国の統治に用いたとされる。『三国志』魏書東夷伝倭人条に記述がある。鬼道が何であるかについては、諸説ある。

                                               

原始一神教説

原始一神教説 (げんしいっしんきょうせつ、Urmonotheismus、Primitive monotheism)とは、一神教の起源についての説の一つ。アンドリュー・ラング(en:Andrew Lang)やヴィルヘルム・シュミットが唱えた。19世紀後半から20世紀前半にかけて宗教進化論と並ぶ候補となっていたが、現代ではそのままの形で説く研究者はいない。 シュミットは著書『神観念の起源』において、原始の人類は一神教徒であったと説き、その根拠として「原始的」な部族において至高神信仰が顕著にみられることをあげた。そこから文化が発達するに伴いそうした信仰が多神教に変化していった、と考えた。月本昭男はこうした論の運びに対し、未開社会と言われる場所に人類 ...

                                               

原始宗教

原始宗教 (げんししゅうきょう、英語:prehistoric religion)とは、 宗教はアニミズムやシャーマニズムのような自然崇拝から多神教、そして一神教へと進化したという宗教社会学の仮説にもとづく用語。 筆記が発明され記録が残されるようになる前に人類の祖先が持っていた宗教的概念や行為のこと。

                                               

シャーマニズム

シャーマニズム あるいはシャマニズム(英: Shamanism )とは、 シャーマン ( 巫師 ・ 祈祷師 )の能力により成立している宗教や宗教現象の総称であり、宗教学、民俗学、人類学(宗教人類学、文化人類学)等々で用いられている用語・概念である。 巫術 (ふじゅつ)などと表記されることもある。 シャーマニズムとはシャーマンを中心とする宗教形態で、精霊や冥界の存在が信じられている。シャーマニズムの考えでは、霊の世界は物質界よりも上位にあり、物質界に影響を与えているとされる。 シャーマンとはトランス状態に入って超自然的存在(霊、神霊、精霊、死霊など)と交信する現象を起こすとされる職能・人物のことである。 「シャーマ ...

                                               

呪物崇拝

呪物崇拝 とは、フェティッシュ(呪物または物神)に対する崇拝を意味し、呪術的宗教の一つの形態である。 崇拝の対象となるフェティッシュとは、超自然的な力を備えていると信じられる自然物(石とか植物の種子)で、とりわけ、人間が造った物品で、普通の製作品を凌駕する、圧倒的に大きな超自然的な力を備えるもののことである。フランス語のフェティシュ(fétiche)から来ているが、この語はポルトガル語の「フェイティソ(呪符・護符 feitiço )」から転用された語で、更に遡ると、「製作する」という意味のラテン語の動詞 facere から派生した形容詞 facticius、すなわち「人工の(もの)」が元々の語源にある。