Back

ⓘ 三沢陽一. 三沢 陽一 (みさわ よういち、1980年9月29日 -)は、日本の小説家・推理作家。長野県岡谷市生まれ。宮城県仙台市在住(2013年現在)。 ..




                                     

ⓘ 三沢陽一

三沢 陽一 (みさわ よういち、1980年9月29日 -)は、日本の小説家・推理作家。長野県岡谷市生まれ。宮城県仙台市在住(2013年現在)。

                                     

1. 経歴・人物

長野県諏訪清陵高等学校、東北大学法学部・同大学院法学研究科修士課程修了。大学1年のときに先輩とミステリ研を創設し、会誌に掲載するために小説を書き始める。大学時代は1日に3〜4冊、年に500〜600冊本を読んでいた。大学研究助手などの仕事をしながら、月に1〜2回新人賞に応募。最終選考に残ったことが6回ある。

2013年『致死量未満の殺人』(応募時のタイトルは『コンダクターを撃て』)で第3回アガサ・クリスティー賞を受賞しデビュー。選考委員の有栖川有栖は「毒殺トリックという地味なテーマに食い下がり、よく書き抜いている」と評した。

探偵小説専門雑誌「幻影城」を愛読しており、好きな作家は連城三紀彦、泡坂妻夫、山田風太郎。2015年に刊行された『華を殺す』は連城三紀彦に捧げた作品である。「新古典派」を標榜している。

                                     

2.1. 作品リスト 単著

  • アガサ・クリスティー賞殺人事件(2014年9月 早川書房)
  • 収録作品:柔らかな密室 / 炎の誘惑 / 蛇と雪 / 首なし地蔵と首なし死体 / アガサ・クリスティー賞殺人事件
  • 致死量未満の殺人(2013年10月 早川書房 / 2015年9月 ハヤカワ文庫JA)
  • 不機嫌なスピッツの公式(2015年7月 富士見L文庫)
  • 収録作品:花盗み / 形見水仙 / 椿の舟 / 華を殺す
  • 華を殺す(2015年7月 KADOKAWA)
  • グッバイ・マイ・スイート・フレンド(2018年3月 光文社文庫)
                                     

2.2. 作品リスト 単著未収録短編

  • 欠け落ち(早川書房『ミステリマガジン』2013年12月号)
  • 切断された手首の問題(早川書房『ミステリマガジン』2014年12月号)