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ⓘ アグノスティック, 情報工学. 情報工学において、 agnostic であるとは、ソフトウェアやハードウェアが、特定のプロトコル、プログラミング言語、オペレーティング・システ ..




                                     

ⓘ アグノスティック (情報工学)

情報工学において、 agnostic であるとは、ソフトウェアやハードウェアが、特定のプロトコル、プログラミング言語、オペレーティング・システムに依存しない、あるいはその仕様の詳細に関知しない設計であることを指す。英語で不可知論を意味する agnosticism に由来する。プラットフォームを問わない場合はplatform agnostic(ほぼクロスプラットフォームと同じ意味)、あるデータの処理や送受信において使用されるインターフェースやOSを問わない場合 data agnostic (英語版) などといった成句として使われる。

data agnostic なプログラムの良い例は、SQL文を用いたデータベースの更新である。SQLプログラムは、データベースが保管されているファイルシステムやプラットフォームについて関知せず、異なった環境においても一種類のSQL文において同じ更新処理を実現する。また、プログラムが採用するSQLインターフェースモジュール(互換レイヤー)によっては、データーベースシステムそのものの違いを超えて同一のSQL文を実行することが可能な場合もある。