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ⓘ 政治書 ..




                                               

X論文

X論文 (英語: X Article )は、アメリカ国務省の政策企画本部長ジョージ・F・ケナン(George F. Kennan)が『フォーリン・アフェアーズ( Foreign Affairs )』誌(1947年7月号)に寄稿した論文である。正式名は『 ソヴィエトの行動の源泉 ( The Sources of Soviet Conduct) 』。発表時の著者名が「X」となっていたことから、「X論文」と通称する(ただし、筆者がケナンであることは早くから知られていた)。 いわゆる「封じ込め政策」の理論的根拠をなす論考として知られている。

                                               

神の国 (アウグスティヌス)

『 神の国 』(かみのくに、ラテン語: De Civitate Dei contra Paganos 異教に対する神の国)は、5世紀初頭に書かれたアウグスティヌス後期の主要著作である。 世界の創造以来の歴史を、地の国とそれに覆われ隠されている神の国の二つの歴史として叙述する。全22巻より成り、前半10巻で地の国を、後半12巻で神の国を論ずる。アウグスティヌスは410年のゴート族によるローマ陥落を機に噴出したキリスト教への非難に、この著作によって応えた。

                                               

韓非子

『 韓非子 』(かんぴし)は、中国戦国時代の法家である韓非の著書。内容は春秋戦国時代の思想・社会の集大成と分析とも言えるものである。

                                               

三民主義

三民主義 (さんみんしゅぎ、拼音: Sān Mín Zhǔyì )とは、1906年に孫文が発表した中国革命の基本理論であり、また後にまとめられて出版された理論書である。これは、中国国民党の基本綱領として採用され、中華民国憲法にその趣旨が記載されている。

                                               

貞観政要

『 貞観政要 』(じょうがんせいよう / ぢょうがんせいよう)は、中国唐代に呉兢が編纂したとされる太宗の言行録である。題名の「貞観」は太宗の在位の年号で、「政要」は「政治の要諦」をいう。全10巻40篇からなる。 中宗の代に上呈したものと玄宗の代にそれを改編したものと2種類があり、第4巻の内容が異なる。伝本には元の戈直(かちょく)が欧陽脩や司馬光による評を付して整理したものが明代に発刊されて広まった「戈直本」と、唐代に日本に伝わったとされる旧本の2系がある。日本以外にも朝鮮・女真・西夏の周辺諸語に訳されるなど大きな影響を与えた。

                                               

政治学 (アリストテレス)

『 政治学 』(せいじがく、希: Τα Πολιτικά 、羅: Politica 、英: Politics )とは、アリストテレスによる、政治学や政治哲学の古典的な著作である。

                                               

世界を騙しつづける科学者たち

『 世界を騙しつづける科学者たち 』(原題: Merchants of Doubt )とは、アメリカの科学史家ナオミ・オレスケスとエリック・M・コンウェイによる2010年のノンフィクション本である。日本語版は2011年に楽工社から出された。本書では地球温暖化に関する論争と、それ以前の喫煙、酸性雨、DDT、オゾンホールなどに関する科学的論争に共通点があるという指摘がなされている。著者らによると、これらすべての論争において、規制に反対する側は、科学的なコンセンサスが成立した後になっても疑念を喚起して混乱を作り出すことで「論争を終わらせずにおく」という基本戦術を取った。特に、フレッド・サイツと フレッド・シンガー をはじめとする 反 ...

                                               

想像の共同体

『想像の共同体』 ( Imagined Communities: Reflections on the Origin and Spread of Nationalism )とは1983年に米国の政治学者ベネディクト・アンダーソンにより発表された著作。

                                               

通議

『 通議 』(つうぎ)は、頼山陽による漢文体の日本の政論書である。全3巻。 頼山陽が得意とする史論の体裁を採りながら、彼の政治・法律思想の根幹にある「勢」とこれに付随する「権」と「機」について説きつつ現状の政治の得失について説き、更に今後の日本のあるべき姿について政治・経済・軍事の各面から論じた。 1806年(文化3年)に『新策』(全6巻)を執筆したが、後にこれの補訂・再構成を行い、1830年(天保元年)に27篇からなる『通議』とした。後に1篇(「論内廷」)を追加した。刊行は山陽没後に出された『拙修斎叢書』の一部として1839年(天保10年)以前に刊行されたと言われている。

                                               

ドイツ文学論 (フリードリヒ大王)

『 ドイツ文学論 』は、プロイセン王フリードリヒ2世による1780年の著作。原題はフランス語で De la Littérature allemande, des défauts quon peut lui reprocher, quelles en sont les causes, et par quels moyens on peut les corriger (ドイツ文学について。その欠陥と原因、その改善方法)。

                                               

トラクト

トラクト (英語: Tract )とはある考えまたは主張をカードまたは小冊子にまとめたもので、よく宗教関係または政治関係で使われる。トラクトが意味するものは、時代の変遷と共に変わってきた。21世紀の原題が宗教関係および政治関係であるが、しばしは宗教関係が多く、誰かが配布したり、どこかに置いて見てもらうようになった。歴史的にはトラクトは、本または小冊子の形であった時もある。日本では、特にキリスト教の宣伝カード、パンフレットとして使われる用語である。

                                               

ファシスト・マニフェスト

ファシスト・マニフェスト または ファシスト宣言 (伊: Il manifesto dei fasci di combattimento 、英: The Manifesto of the Fasci of Combat )は、イタリアのファシズム運動創設者の政治的立場の最初の宣言である。この宣言は国家サンディカリストの アルチェステ・デ・アンブリス と、未来派運動の指導者であるフィリッポ・トンマーゾ・マリネッティによって書かれ、1919年に出版された 。

                                               

ブランドなんか、いらない

『 ブランドなんか、いらない 』とは、カナダのジャーナリストナオミ・クラインが1999年に発表した著作である。

                                               

平和への課題

『 平和への課題 』(Agenda for Peace)とは、1992年に当時の国連の事務総長だったガリによって発表された報告書である。

                                               

法言

『 法言 』(ほうげん)は、前漢の学者揚雄が『論語』の体裁を模して作った思想書である。作者の名を冠して『 揚子法言 』とも呼ぶ。

                                               

マキャヴェリ駁論

『 マキャヴェリ駁論 』、あるいは『 反マキャヴェリ論 』( Anti-Machiavel )は、プロイセン王フリードリヒ2世の初期の著作の一つで、マキャヴェリとその著作『君主論』に対する反論である。

                                               

緑の書

『 緑の書 』(みどりのしょ、グリーン・ブック、アラビア語: الكتاب الأخضر ‎, 英語: The Green Book )は、リビア(大リビア・アラブ社会主義人民ジャマーヒリーヤ国)の革命指導者・最高指導者であったムアンマル・アル=カッザーフィーが著した書物。初版は1975年。自身の民主主義観および政治哲学を披瀝している。「小さな赤の書」と呼ばれた毛沢東語録、およびその第三世界理論を参考にしている。

                                               

ルーフナーマ

ルーフナーマ (Ruhnama、Rukhnama、「魂の書」、アラビア語の روح, rūḥ と、ペルシャ語の نامه, nāmeh に由来する)とは、トルクメニスタンのサパルムラト・ニヤゾフが著述した哲学・歴史研究論文。トルクメニスタン国民の精神(ルーフナーマ)と位置づけられ、毎週金曜日はルーフナーマを読む日とされていた。 ルーフナーマは、国内の全学校で独立の教科として教育を義務付けられている。この本の内容の習得には、資格試験が必要とされる。現在までに、ロシア語、中国語、英語、トルコ語、日本語、ペルシャ語版を含む世界30カ国語で出版されている。その外、視覚障害者用の音声版、点字版も出版されている。2006年、ルーフナーマは、百万部 ...

                                               

論語の注釈

論語の注釈 (ろんごのちゅうしゃく)は、『論語』に付された注釈。論語の注釈史はそのまま中国学術の歴史と言っても過言ではなく、その注釈書の数は世界的に見ても最多の部類に入る。中国をはじめ朝鮮や日本でも数多くの論語の注釈が作られ、それぞれの時代・社会を反映してきた。本項では現代の注釈書(参考書)、翻訳まで提示する。

                                               

公冶長 (論語)

                                               

公冶長 (論語)

『 論語 』(ろんご、拼音: Lúnyǔ )は、孔子と彼の高弟の言行を孔子の死後、弟子達が記録した書物である。『孟子』『大学』『中庸』と併せて朱子学における「四書」の1つに数えられる。 四書のひとつである『孟子』はその言行の主の名が書名であるが、『論語』の書名が(たとえば「孔子」でなく)『論語』であるその由来は明らかでない(『漢書』巻30芸文志に「門人相與輯而論纂 故謂之 論語」と門人たちが書き付けていた孔子の言葉や問答を、孔子死後に取り集めて論纂し、そこで『論語』と題したとある)。 別名、「倫語(りんご)」、「輪語」、「円珠経(えんじゅきょう)」とも言う。これは、南朝梁の学者の皇侃(おうかん)の著作『論 ...